VisualStudioでOpenFileDialogを使うとデータが消える?

2014/02/01追記
http://www.cyphertec.co.jp/news/cymon_revision.html
暫定的なものでなく、ちゃんと修正されたプログラムが配信されました。
DMM用は後日ソフトのアップデートがあるとのこと。

2014/01/17追記
http://www.cyphertec.co.jp/news/cymon_issue.html
改良されるのは望み薄…と書いてたけど、ここ数日Twitter上で話題になったようで、メーカー側から調査結果と、暫定的な対処方法が出ています。

ただあくまで暫定的なもので、一度電子書籍を読んだら再起動しないと同じ事が起きるということです。
(電子書籍リーダーはこの記事書いた時に消したきりなので、自分では試してないです)

2014/01/17修正
メーカーによると問題のファイル名がcymon.dllじゃなくcymon.sysだということで本文を訂正
http://www.cyphertec.co.jp/news/cymon_revision.html


一昨日から昨日にかけて起きた不具合について調べてまわった結果、
http://jihi4541.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
このサイトの人と同じ現象で、原因とされるcymon.sysもしっかり入ってました。

自分の場合はBookLive!Readerをアンインストールしただけではcymon.sysが消えず、DMMの電子書籍リーダーも削除が必要だった。
同じ会社のセキュリティ技術を使ってるようでした。

環境はWindows7 64bit+VisualStudio2013(C#)。
最新のVisualStudioでも直ってないし、VB.NETでなくC#でも起きます。

被害は甚大でハードウェアリセット以外では復旧できず、ソースコード、保存したプロパティ、gitのログと、いろんなファイルが0(null)で埋めたファイルにすりかえられました。
OpenFileDialogだと起こりやすいのは間違いないですが、他の状況でも起こるらしいので、VisualStudioを使うPCからは電子書籍リーダーを排除した方がいいです。
VisualStudioで作ったexeを動かすだけなら問題ないようで、利用者にまでそれをしてもらう必要がない、というのがわかったのは助かった。

ただでさえ再生に専用のアプリしか使えなくて不便なのに、こんな深刻な影響を与えるというのは困る。
しかも電子書籍を見てる時に起きるならまだしも、インストールしているだけでこうなる。

改良されるのは望み薄。
まずこのコピー防止プログラムがほぼ日本でしか使われていないから、VisualStudioの開発をしているアメリカでは問題になりそうにない。
セキュリティ側も元々簡単に削除や改変をされないように、コンピューターウイルスと同じ思考で仕掛けを入れてるから、自主的にセキュリティは緩めるようなことはしないはず。

今回は電子書籍ということだったけど、このcymon.sysを作ったサイファー・テック社はゲームや動画用にもセキュリティ技術を販売してるから、いつ何に入ってるかわからない。
少なくともcymon.sysがあるかどうかは定期的に検索して調べる必要がありそう。
posted by unaunagi at 2013/12/09 01:56 | Comment(0) | TrackBack(1) | デジタル>プログラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Visual StudioでOpenFileDialogを使うとデータが消える件について
Excerpt: VisualStudioでOpenFileDialogを使うとデータが消える?という記事が話題になっている。 どういう問題かと言うと、cymon.sysがインストールされたWindowsで、Visu..
Weblog: 普段はWindowsを使っているのよ
Tracked: 2014-01-16 14:52
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