ソードエムブレム

暁のあれはアレだしトラキアも全然でないし、という事で探していたら見つかったのがソードエムブレム。
名前の通りナントカエムブレム風味のシミュレーションRPGです。
SRCというシステム上で動くので、基本システムとソードエムブレムの両方をダウンロードしてくる必要があります。
ちょっと面倒ですが、無料で遊べるのがいいところです。

このゲームの特徴は最初から異常に難易度が高いことです。
死んでも資金が減るだけで済むのですが、ちょっとしたミスで死人が出ます。
そうこうしてると金欠になり借金コースです。
これは後述するようなシステムに慣れてなかったせいもあるのですが、第2部では慣れてても死にます。

元のシステムがスーパーロボットナントカ風なので、システム的にはあんまりエムブレムじゃありません。
回避が全く出来ないので、援護防御の能力をいかして敵の攻撃を後ろの固い奴で受け止め、前衛の反撃で敵を削るというのが基本になります。
援護防御はとなりのユニットにしか効かないので、上手く配置しないと回数が足りなくて死にます。
序盤はプロブスが援護防御3回も持っているので、こいつの周りに置いておけば滅多にダメージはくらわずにすみます。

一番エムブレムっぽいのは奥さんが天馬騎士なことでしょうか。
ただこの天馬騎士がまた曲者です。
FEのペガサスナイトは弓で打ち落とされるために来るカモなのですが、天馬騎士への弓ダメージは1.5倍程度しか通りません。
移動後には弓が撃てないために安全圏も広くなっています。
その上通常攻撃は3分の1以下になります。(ジャンプして攻撃するから)
敵の上を飛び越えての移動も出来るし、弓兵さえ居なければ天馬1機で戦えます。
辛いのは敵として出た時です。
防衛線を無視して突っ込んできて退却ポイントを封鎖され…たった4匹の天馬のせいで殲滅されてしまいました。

ゲームとしてはそんな感じですがストーリーはかなり硬派です。
単純な軍記ではなく全然戦闘に参加しないオッサンも大量に出てくる、銀英伝のような仮想歴史読み物です。
感情移入もしやすいし、この辺の品質は本家よりもずっと上です。
ただ中世ヨーロッパや三国志あたりの話を読みなれてないと、いくつかわかりにくい用語や慣習があるかもしれません。

注意点としては、SRCの開発版で動かしてはいけないということです。
セーブデータに誤植が発生して、徴兵や忠誠度上げが出来ません。
私は開発版とかベータ版が大好きなのでついついそれでやってたもので、全く忠誠心を上げずに進んでたら2部終了時に6人も離脱しやがりました。
途中で気がついて直したのですがイベント発生後で手遅れでした。
レベルアップ時にランダムでスキル習得出来るという話も聞いたので、現在最初から鍛えなおし中です。

唯一の欠点はまだ完結してないことです。
これはもう待つしかないですが、今出てる分だけでも楽しめるし、データは当然引き継げるので、ぜひやってみて欲しい作品です。
ただし、うっかり夜中にやると興奮して寝られなくなるので注意が必要です。
posted by unaunagi at 2007/05/16 22:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム>新作ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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